個人で行う過払い金返還について
2011/12/20 12:26 pm
過払い金返還請求を行う事を、過払い請求といいますが、過払い請求には時効がありその時効は、借金完済から10年間という期間が設けられています。そのため時効前までに過払い請求を行って、過払い金返還を行う必要があります。本来は払う必要が無いお金を高利貸しなどでお金を借りたために、利息だけを支払い続け、元本がまったく減らないで毎月の返済も厳しいという人も多いようです。元々借金をしてしまったのが良く無いことなのですが、借金をする理由は色々ありますので、借金が良くないとは言い切れません。過払い金返還をするにあたり、一般的には専門家である弁護士や司法書士といった人にお願いするのが一番良いのですが、過払い請求は個人でも出来ることだそうです。ただし、個人で行う場合のデメリットは多数あります。個人で過払い金請求をする順序としては、下記のような順序で行います。過払い金を計算するためには、引き直し計算と言う計算を行う必要があるのですが、その計算をする前に、取引履歴というものをお金を借りている業者に請求する必要があります。この時素直に取引履歴を渡してくれれば良いのですが、恐らく簡単には行かないでしょう。そして取引履歴を入手できたら、今度は利息制限法という法律に基づき引き直し計算を行います。引き直し計算を行うと、過払い金返還を求めるのですが、この返還要求は金融業者に行うわけです。仮に交渉した結果和解が成立しなければ今度はそれを裁判所に持ち込み訴訟を起こすということになります。